教室開始とともに、参加者は昨日の課題の修正に取り組み、試走→プログラムの修正→…を1時間半ほど繰り返しました。
そして、いよいよミニ大会の開始です。
WROベーシック競技のコース上で、各チームが獲得ポイントと完走に要した時間を競います。今回は、初めての経験者の多い4年生の部と高学年の5,6年生の部に分けて競技を行いました。
まるで昨日の平昌オリンピック・フィギュアスケート競技のような、息詰まる熱戦(?)の中から勝ち上がった各部門の優勝チームと準優勝チームを決定し、表彰しました。
教室の最後に、2日間指導していただいた秋田県立大学システム科学技術学部の石井雅樹先生から、教室を通しての講評とWRO2018大会の情報についてのお話をいただきました。
参加された小学生のみなさん、送迎いただいたご家族のみなさん、2日間お疲れさまでした。
この2日間の成果を学校生活に活かしてください。…そして、この夏のWROにぜひ出場して世界を目指してくださいねっ!