午前と午後、2回のショーにはたくさんのお客様にいらしていただき、満員御礼!でした。
今回のテーマは「音の秘密」ということで、普段の生活で生じる身の回りの音を実験で取り上げました。
トークありダンス(?)ありグラスハープあり、見学の子どもたち参加の合奏もありなど、生徒たちは元気で多彩なパフォーマンスで見学のみなさんを音のフシギの世界に誘ってくれました。
大内中学校科学部のみなさんは、「日本学生科学賞」(読売新聞社主催)の上位入選の常連校で、平成25年度には内閣総理大臣賞を受賞しているほか、サイエンスショーのコンテスト「BoSS(バトル・オブ・サイエンス・ショー)2015」(NPO法人ガリレオ工房主催)では『ビンから出る音の秘密~トクトク音~』で優勝するなど、数々の成果を挙げている地域の名門校です。
生徒のみなさん、今回は夏休み終盤にもかかわらずフェライト子ども科学館で公演していただき、ありがとうございました。また、次の研究の成果を当館で発表いただけるよう、期待しています。