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2017年10月31日火曜日

斎藤憲三先生と山﨑貞一先生を偲ぶ

本日、10月31日はフェライト工業化の父・TDK㈱創業者そして元衆議院議員である斎藤憲三先生の命日です。
斎藤憲三先生がご逝去されたのは昭和45年(1970年)の今日、享年72歳でした。
今日は先生の遺徳を偲ぶ一日となります。

「わたくしは悲しい。親とも慕い、師とも仰いでおった斎藤先生が遂に逝かれてしまいました。わたくしはこれから誰を頼りに生きていったらよいのでしょうか。まったく指針を失ってしまいました。」(「心と心」第223号)
そのように嘆いたのは、フェライトの工業化に斎藤先生とともに道を拓き、TDK㈱第2代の社長を務められた山﨑貞一先生。当フェライト子ども科学館設立に大いにご尽力された方でもあります。
その山﨑先生は、フェライト子ども科学館オープンを見届けた直後、平成10年(1998年)11月20日に享年89歳でご逝去されました。
日本にオリジナルの工業を生み育て、この地域の経済に多大な貢献をされたお二方に関する資料の展示は、当館2階「斎藤憲三・山﨑貞一メモリアルホール」でご覧いただけます。
ぜひご来館いただき、斎藤憲三・山﨑貞一両先生の功績を偲んでいただければ幸いです。

2017年10月12日木曜日

ノーベル賞受賞者紹介パネルを展示中です@科学者の書斎

フェライト子ども科学館展示室2階の「にかほ自然科学者の書斎」コーナーに、本日から11月5日(日)まで、今年のノーベル賞受賞者の紹介パネル(企画・制作:日本科学未来館)を展示しています。
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今回の展示は、去る10月2日から順次発表されたノーベル「生理学・医学賞」「物理学賞」「化学賞」の受賞者及び研究成果をパネルで紹介しています。
研究の内容に関してはとても難解ですが、その成果が私たちの生命や環境にどのように影響しているのか、または活かされているのかについて考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。
なお、この「書斎」コーナーには、子どもたちにはいまひとつヒットしない(?)ものの、いくつかの貴重な展示物があることをご存知でしたでしょうか。

そのひとつが、10枚のオリジナルリトグラフ(石版画)『電気の精』。フランスの画家ラウル・デュフィ(1877-1953)の作品で、電気の発見と進歩に貢献したギリシャ時代からエジソンまで110人の人物が年代順に描かれています。
この作品の原画は、1937年のパリ万国博覧会に出展された縦10メートル・横60メートルの巨大な油彩画で、現在はパリ市近代美術館に所蔵されています。
伝え聞くところによると、10枚そろいの作品は国内でも貴重だとのこと。…ちょっと高いところにありますが、鑑賞の価値あり!です。

もうひとつご紹介したいのが、『モールス通信機』の模型です。
これはおそらく国内唯一のもので、アメリカのスミソニアン博物館に展示されている現物を米村でんじろうサイエンスプロダクションのチャーリー西村さんが苦心の末スケッチし、それをもとに製作した作品です。
フェライト子ども科学館の移動実験教室(市内各小学校にスタッフが出向いて実験工作体験を行う教室)のメニューで子どもたちにはおなじみのモールス通信機、人類の通信史に重要な役割を果たしたその姿をぜひご覧になっていただきたいものです。
…もちろん、発明者サミュエル・モールス(1791-1872)の肖像は、前述の『電気の精』の中に描かれていますので、ぜひ探し出してください。

みなさまのご来館をスタッフ一同お待ちいたしております。

2017年4月7日金曜日

ロケット・ダッシュ(急げ)!「日本の宇宙科学の歴史展」まもなく終了です

春休み特別企画として開催中の「日本の宇宙科学の歴史展」が、今週末(4月9日)で終了します。
将来宇宙飛行士を夢見ているお子様はもちろん、日頃から身の回りの些事に振り回されて嫌になっちゃうよ、という方、ここは一発、無限の宇宙へ想いを馳せてみませんか?
我が国の宇宙科学が本格的に始まったのは第2次世界大戦後。
ロケットの開発は1955年に東京都国分寺での水平試射実験に始まり、お隣の由利本荘市岩城の道川海岸でペンシルロケット打ち上げ実験が行われました。
今回の特別展会場では、JAXAからお借りしたペンシルロケットのレプリカを展示しています。


ロケットつながりで、もう一つ、実験工作教室の話題を。

「スーパーボールロケットをつくろう!」 =参加者募集中=
手作りスーパーボールを使ってロケットを作ります。ロケットが垂直に上昇する仕組みを楽しみながら学んでみましょう。大気圏脱出は無理ですが、天井までは届くかも…。
日時●4月16日(日)10:00~11:30
講師●科学館スタッフ
対象●小学生 ※1,2年生は保護者同伴のこと
定員●10人 ※定員になり次第締め切り
参加費●100円
申込●科学館へお電話(☎0184-32-3150)でお申し込みください。
※受付時間は午前9時~午後5時まで。受付時に、参加者の氏名・学校名・学年・連絡先電話番号をおたずねします。

2016年9月29日木曜日

ハロウィン気分でお迎えしています!

秋らしさが日に日に増しています。
秋の収穫に感謝して、フェライト子ども科学館ではハロウィンのディスプレイでご来館のみなさまをお迎えしています。



エントランスでは、スタッフによる飾りつけを楽しんでいただけるほか、ハロウィンに関する豆知識を学ぶこともできます。
また、一角にはハロウィンにちなんだコスチュームをご用意していますので、お子さん・お孫さんの記念撮影もバッチリです。


10月には、ハロウィンイベントも予定していますのでお楽しみに。ぜひご来館いただき、科学とハロウィンの雰囲気をお楽しみください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2014年6月18日水曜日

週刊 「 ロビ 」 第67号

 今週も製作中のロボット「ロビ」の近況をお伝えします。


 本日、科学館に届いた「週刊ロビ」は第67号。最終第70号に向けて、組立て作業はいよいよ大詰めに入っています。



 今週のパーツは「音声認識ボード」。聞いただけでワクワクする部品名ですね。科学館研究員の手で、ロビのヘッド部に、この精密機器が組み込まれていきます。




 ロビの頭脳が丸見えです。こんな小さなパーツで、いったいどのくらいの言葉を認識できるのか、ロビとのコミュニケーションが今から楽しみです。



2014年6月12日木曜日

週刊 「 ロビ 」 第66号

 フェライト子ども科学館の展示アイテムの一つ、ロボットの「ロビ」をご紹介します。
 とは言っても、この「ロビ」、まだ製作途中です。



 科学館が定期購読しているマガジンシリーズ「週刊ロビ」には、毎号にロビのパーツが付属しています。2013年2月の創刊から数えて第66号となった今週号では、いよいよヘッド部の組立作業に入り、LEDボードにリモコンボードにつながるケーブルを接続し、頭部に取り付けました。


 ヘッド部が組み込まれ、一気にロボットらしくなってきました。

 「週刊ロビ」は最終第70号をもって組立てが完了します。科学館では、これまでも製作過程を展示してきましたが、約1ヵ月後には、愛くるしい動きや会話を楽しめる「ロビ」の完成形をみなさんにご披露できる予定ですのでお楽しみに。