2月18日(土)、市内小学児童の親子4組の皆さんが、桃の節句 ❝ひな祭り❞ にちなんで、ゾートロープをつくって『かわいいおひなさま』をうごかしました。
ゾートロープとは、『回転のぞき絵』といって、絵を素早く回転させることで、絵が動いているかのように見える装置です。のぞいて見ると、確かにそこは不思議な画像の世界です♪♪
これは古典的なアニメーション装置の原理なんです。
みごと、プロペラが回りました!!!
秋田県にかほ市 『 フェライト子ども科学館 』 の最新情報をお届けします。
2月18日(土)、市内小学児童の親子4組の皆さんが、桃の節句 ❝ひな祭り❞ にちなんで、ゾートロープをつくって『かわいいおひなさま』をうごかしました。
ゾートロープとは、『回転のぞき絵』といって、絵を素早く回転させることで、絵が動いているかのように見える装置です。のぞいて見ると、確かにそこは不思議な画像の世界です♪♪
これは古典的なアニメーション装置の原理なんです。
みごと、プロペラが回りました!!!
12月17日(土)、市内小学児童を対象に、毎年この季節恒例の実験工作教室「木の実のイル
ミネーションツリーをつくろう!」を開催しました。
松ぼっくりに可愛く飾りを付けて、LEⅮイルミネーションで鮮やかで温かな光を灯します。
子ども達の家には、りっぱなクリスマスツリーが飾られているお宅もあるでしょうけど、
自分の思いやこだわりなど工夫して作ったツリーは、世界で一つだけのツリーです。
ぜひ、机の上に置くなど、小さいけどクリスマスの雰囲気とともにしっかり存在感を
アピールさせてください。
まず始めに磁石とLEⅮのお勉強。 プロジェクターと資料をもとにわかりやすく解説しました。
11月26日(土)小学3年生以上が対象の
3Dプリンタ教室「クリスマスツリーを作ろう!」を開催しました。
教えてくれるのはHollow cubeの鈴木先生と佐藤先生です。
今回は、親子で3Dキャドを使ってクリスマスツリーのデータを作成します。
先生から3Dキャドの使い方を教えてもらいます。
クリスマスツリーを作るには作成したデータを組み合わせていきます。
クリスマスツリーの形が徐々に見えてきました。
2022.9.17(土)フェライト子ども科学館 科学振興事業
9月17日(土)、 にかほ市仁賀保勤労青少年ホームで
「米村でんじろうサイエンスショー」が開催されました。
〇大きなダンボール箱で作った空気砲!
1辺が1m余りのダンボール箱。ひとつの面に穴が開けられ、中に煙を充満させて ドンッ!と叩くと、穴から勢いよく煙が発射!しかも煙はドーナツ状。その瞬間、大きな驚きの喚声が沸き上がりました。渦を巻きながらゆっくりと飛んでいく煙のドーナッツを、子どもたちと親御さんが、驚きと好奇心の眼差しで後ろの2階席まで追い続けていました ♪
これが、米村でんじろう先生の『サイエンスショー』で 大人気のひとつ、『空気砲』!
クイズに正解した子どもたちは、でんじろう先生のサイン入り色紙とサイエンスブックをもらい、カメラを向けると、はじける笑顔を見せてくれました。
でんじろう先生は、「自分で実際に作って遊んでみることで興味や関心が広がり、学ぶことが楽しくなりますよ」と科学を長く楽しく学ぶためのヒントを話されました。
今年度は、12月と翌年3月に、米村サイエンスプロダクションの先生方による実験教室を予定しています。 参加お待ちしています♪