講師は、秋田県立大学システム科学技術学部の齋藤直樹先生と学生のみなさん。
会場の展示室内実験コーナーには何組かの親子連れや小学生が立ち寄り、先生たちから指導を受けて「筋肉」づくりの工作を体験しました。
今日のテーマ「動く筋肉」は、空気の圧力の変化によりゴム風船を伸縮させて、腕の筋肉の動きを再現するものです。
参加者のみなさんは、注射器やゴム風船、網状のスリーブ(電線を束ねる道具)などを使って工作し、伸びたり縮んだりする様子を自分の腕と見比べて楽しんでいました。
次回の秋田県立大学実験教室は11月11日(土)に開催予定の「衝撃に強いクルマをつくろう!」です。高度で興味深い技術+ゲームの楽しい実験になりますので、お楽しみに!!