2015年7月26日日曜日

「県の記念日」制定50周年記念イベント

 「県の記念日」は、明治4年7月14日(新暦8月29日)の廃藩置県により、秋田県という名称が初めて使われた日を記念し、昭和40年に制定されました。

 この「県の記念日」制定50周年を記念して、秋田県が県内各地で開催するイベントにおいて、当館の実験工作体験のブースを出展させていただくことになりました。


 県南エリアのイベント初日にあたる7月25日は、横手市の「秋田ふるさと村」を会場に、子どもたちを中心に約200人の方々に、ハードフェライトの着磁を体験していただきました。

 隣接する秋田県のブースでは、県のマスコット「スギッチ」の缶バッチ製作を体験でき、多くのご家族連れのみなさんにお楽しみいただきました。


「県の記念日」当日の8月29日には、秋田拠点センター「アルヴェ」にて、再び当館のブースを出展予定です。
 トークイベントなど、県主催のメーンイベントが多彩ですので、ぜひお誘いあわせのうえご来場ください。