今年度第3弾となる秋田県立大学による実験教室を実験コーナーで行いました。
システム科学技術学部の齋藤直樹先生を講師に迎えた今回のテーマは、「ロボットハンドを動かしてみよう!」でした。
「マスターグローブ」という手ぶくろをつけて動かすと、ロボットハンドが自分の手と同じ動きをします。子どもたちはボールやスプレー缶など、いろいろな物をロボットハンドでつかんでみながら、ロボットのしくみを体感しました。
いっしょにいたお父さんやお母さんも興味津々な様子で、どのように実用化されるのか、医療の分野などで活用されないかなど、齋藤先生に質問していました。