12月5日に行われた由利本荘市教育委員会主催の第12回科学フェスティバルでは、国際的なロボットコンテストであるWRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)の体験コーナーも出展されました。
会場には、今年度のWRO競技コースが設置され、大会に出場した仁賀保高校や平沢小学校のメンバーが実際にロボットを走らせると、集まった親子連れのみなさんが興味深そうにロボットの動きに注目していました。
体験コーナーでは、秋田県立大学のみなさんの指導のもと、子どもたちが教育用キット「LEGOマインドストーム」を用いたロボット製作や、パソコンでのプログラミングを体験。コース上の黒いラインをトレースして走るロボットの動きに興味深そうでした。