午前の部・午後の部に約100人の子どもたちが参加。熱すると液体になり、冷えると固まる砂糖の性質を学んだあと、さっそく小型わた菓子機の工作にチャレンジ。アルミ製のドリンク剤の空き缶や、100円ショップで購入できるスイッチ付きモーターを本体に使用するなど、材料や道具のほとんどは身近にあるものを活用します。
時折大人の手を借りながら完成させた手作りのわた菓子機に「ザラメ」を入れ、アルコールランプで熱しながら高速回転させます。ふわふわのわた飴が出現すると、子どもたちは大盛り上がり、割りばしでかき集めては、「おいしい!」「甘い!」と試食しました。
今回の「手作り小型わた菓子機」の工作につきましては、動画サイトにて手順等が公開されています。ぜひ、夏休みの工作や自由研究の参考にご覧ください。
◆You Tube
【実験73】手作り綿あめ機 自由研究 / 米村でんじろう[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=Fuq2YtoLvwU