2015年7月28日火曜日

科学ウォッチング 「マイナスの世界」

 小中学生を対象とした夏休み恒例の実験観察教室「科学ウォッチング」、7月27日開催の第2弾のテーマは「マイナスの世界」でした。


 仁賀保公民館に集まった50人以上の参加者は、市内小中学校の先生方の指導のもと、液体窒素がもたらす急激な温度低下による、さまざまな不思議な現象を体験しました。






 会場には4つの実験ゾーンが設けられ、凍らせたバナナで釘を打ったり、ドライアイスを作ってロケットを飛ばしたり、アイスクリームができる過程を学びながら試食したりと、五感で「マイナスの世界」を体感しました。