入浴剤の泡が出るひみつを学んだあと、さっそくオリジナルの入浴剤づくりにチャレンジ。
作り方はとても簡単、重曹(じゅうそう)とクエン酸をよく混ぜ、食用色素で好みの色を、アロマオイルで好みの香りをつけて、よくこねれば完成です。
作り方はとても簡単、重曹(じゅうそう)とクエン酸をよく混ぜ、食用色素で好みの色を、アロマオイルで好みの香りをつけて、よくこねれば完成です。
当日の入館者を対象に、自由参加型の入れ替え制で実施した今回の実験教室には、約70人の子どもたちが参加。会場の研究工房は、回を重ねるごとにアロマオイルの香りに包まれました。
金澤先生からは、「入浴剤を溶かしたお風呂の水は、排水口からどこに行くでしょう?これを機会に調べてみませんか?」と、アドバイスがありました。
夏休みの自由研究として、身近な生活環境を調べてみるのもよいかもしれませんね。